いろいろ感想を書いてみるブログ

短歌と洋楽和訳メインのブログで、海外ドラマ感想もあります

読書感想文

吉田悠軌『ジャパン・ホラーの現在地』 感想3

不定期読書感想文。前回の続きです。 吉田悠軌『ジャパン・ホラーの現在地』 感想1 吉田悠軌『ジャパン・ホラーの現在地』 感想2 次は寺内康太郎と心霊ビデオ研究会との対談で、心霊ドキュメンタリーについてでした。この内容についてはあまり詳しくないので…

吉田悠軌『ジャパン・ホラーの現在地』 感想2

不定期読書感想文。前回の続きです。 吉田悠軌『ジャパン・ホラーの現在地』 感想1 次の澤村伊智と飯倉義之との対談「汲めども尽きぬ『民俗ホラー』という土壌」がとても面白かったです。澤村伊智はホラー作家で、飯倉義之は國學院大學教授だそうです。特に…

吉田悠軌『ジャパン・ホラーの現在地』 感想1

不定期読書感想文。 これは『ネット怪談の民俗学』(廣田龍平)で紹介されていた本で、吉田悠軌が現在のホラー文化クリエイターと主に対談するという内容ですが、とても面白かったです。 yuifall.hatenablog.com 以下基本的に敬称略ですし、あと時々引用を挟…

伊藤計劃、円城塔『屍者の帝国』 感想

不定期読書感想文。 以前の読書日記 yuifall.hatenablog.com で書いた通り、本気で合わなかったので以下、かなり辛口感想です。感情を害されると思う方は読まれないことを本気でお勧めします。以下畳みますし改行挟みます。

タイBL読んでみた

不定期読書感想文。 これもういつ書いたのか忘れたし明らかに年単位で前なのですが、発掘したので載せときます。 ・Sammon(南知沙訳)『Manner of Death』 ・ジッティレイン(志村貴子、佐々木紀訳)『2gether』 ・Bacteria(イーブン美奈子訳)『A Tale of…

北村薫『六の宮の姫君』 感想

不定期読書感想文。 前に yuifall.hatenablog.com で、「謎解きについては後日」と書いたのでアップします。 核心に触れているので以下畳みます。

伊坂幸太郎『PK』 感想

不定期読書感想文。以前 読書日記 2024年5月15-21日 でそのうちアップしますと書いていた、伊坂幸太郎『PK』の感想です。 というか、謎多い話だったので覚え書き的なメモであってほぼ感想ではないかもしれません。あと別に謎は解けてなくて投げてます。 以下…

『暴力と不平等の人類史』『実力も運のうち』『僕はイエローで、ホワイトで、ちょっとブルー2』などを読んで色々考えたこと。

不定期読書感想文です。 以前 読書日記 2024年3月20-26日 で書いていたように、 ・シャイデル・ウォルター(鬼澤忍、塩原通緒訳)『暴力と不平等の人類史―戦争・革命・崩壊・疫病』 ・マイケル・サンデル(鬼澤忍訳)『実力も運のうち 能力主義は正義か?』 …

カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』とサマセット・モーム『月と六ペンス』の感想2

カズオ・イシグロ(土屋政雄訳)『わたしを離さないで』とサマセット・モーム(土屋政雄訳)『月と六ペンス』の感想続きです。 1はこちら yuifall.hatenablog.com 以下、ネタバレあるので畳みます。

カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』とサマセット・モーム『月と六ペンス』の感想1

カズオ・イシグロ(土屋政雄訳)『わたしを離さないで』とサマセット・モーム(土屋政雄訳)『月と六ペンス』の感想です。 以前読書日記 2024年2月28日-3月5日で感想後で載せると書いてたのですがけっこう時間開いてしまった。 なんでまとめて感想書くんだと…

カート・ヴォネガット・ジュニア(伊藤典夫訳)『スローターハウス5』 感想

不定期読書感想文。 以前 読書日記 2024年2月14-20日 で「後日出します」と書いていたカート・ヴォネガット・ジュニア(伊藤典夫訳)『スローターハウス5』の感想です。 これも『百年の誤読』のおすすめ本です。ここですすめられてなかったら一生手に取るこ…

ダンテ・アリギエーリ(平川祐弘訳)『神曲』 感想2

前回 yuifall.hatenablog.comの続きです。感想ってほどでもない駄文ですけど…。後半は煉獄篇と天国篇にごくさらっと触れてます。

ダンテ・アリギエーリ(平川祐弘訳)『神曲』 感想1

不定期読書感想文なんですが、なんか記事溜まってきてしまったので土曜日に連続して出します。 以前 読書日記 2024年2月7-13日 で「後日出すかもしれないし出さないかもしれない」と書いてたダンテ『神曲』の感想です。感想文と言うほどでもない駄文なので迷…

レイ・ブラッドベリ(伊藤典夫訳)『華氏451度』 感想

不定期読書感想文。 以前 読書日記 2024年1月31日-2月6日 で「感想長くなったので後日」と書いていたレイ・ブラッドベリ(伊藤典夫訳)『華氏451度』です。 本を焼く話というのは知っていたので、本好きとしてはわくわくして読み始めたのですが期待外れとい…

舞城王太郎『煙か土か食い物』 感想

不定期に読書感想文あげます。長くなったやつ。 ずっと積読になってた『煙か土か食い物』を読みました。 以下、大きなネタバレはないものの本文から引用しまくりなので畳みます。