読書日記
2024年11月6-12日 ・奥泉光『東京自叙伝』 ・ミラン・クンデラ(西永良成訳)『冗談』 ・アントワーヌ・ローラン(吉田洋之訳)『青いパステル画の男』 ・アルベール・カミュ(宮崎嶺雄訳)『ペスト』 以下コメント・ネタバレあり
2024年10月30日-11月5日 ・斎藤美奈子『ニッポン沈没 世の中ラボ2』 ・斎藤美奈子『文壇アイドル論』 ・高橋源一郎『文学じゃないかもしれない症候群』 ・斎藤美奈子『忖度しません 世の中ラボ3』 ・山田詠美『風味絶佳』 ・アーウィン・ショー(小笠原豊樹…
2024年10月23-29日 ・斎藤美奈子『中古典のすすめ』 ・斎藤美奈子『挑発する少女小説』 ・斎藤美奈子『出世と恋愛 近代文学で読む男と女』 ・斎藤美奈子『日本の同時代小説』 ・斎藤美奈子『吾輩はライ麦畑の青い鳥』 ・斎藤美奈子『学校が教えないほんとう…
2024年10月16-22日 ・有栖川有栖『こうして誰もいなくなった』 ・キム・フィールディング(冬斗亜紀訳)『犬晴れのクリスマス』 ・アンドレイ・クルコフ(沼野恭子訳)『ペンギンの憂鬱』 ・丸谷才一『笹まくら』 ・辻村七子『宝石商リチャード氏の謎鑑定 再…
2024年10月9-15日 ・丸谷才一『快楽としての読書 海外篇』 ・丸谷才一『快楽としてのミステリー』 ・ブラム・ストーカー(唐戸信嘉訳)『ドラキュラ』 ・切江真琴『どうやら運命の恋人とすでに付き合っていたようです』 ・セバスチャン・フィツェック(酒寄…
2024年10月2-8日 ・ジェーン・オースティン(小尾芙佐訳)『高慢と偏見』上下 ・講談社インターナショナル『これを英語で言えますか? デラックス』 ・ライリー・ハート(冬斗亜紀訳)『もしも裸で泳げたら』 ・米原万里『打ちのめされるようなすごい本』 ・…
2024年9月25日-10月1日 ・トーマス・マン(岸美光訳)『ヴェネツィアに死す』 ・酒井順子『処女の道程』 ・酒井順子『枕草子REMIX』 ・永井路子『日本夫婦げんか考』 ・エミリー・ブロンテ(小野寺健訳)『嵐が丘』上下 ・シャーロット・ブロンテ(小尾芙佐…
2024年9月18-24日 ・アガサ・クリスティー(綾川梓訳)『スリーピング・マーダー』 ・ベルンハルト・シュリンク(松永美穂訳)『朗読者』 ・トルーマン・カポーティ(佐々田雅子訳)『冷血』 ・G・ガルシア=マルケス(野谷文昭訳)『予告された殺人の記録』…
2024年9月11-17日 ・ウンベルト・エーコ(河島英昭訳)『薔薇の名前』下 ・サン=テグジュペリ(渋谷豊訳)『人間の大地』 ・ヘルマン・ヘッセ(松永美穂訳)『車輪の下で』 ・江國香織『落下する夕方』 ・G・ガルシア=マルケス(鼓直訳)『百年の孤独』 ・…
2024年9月4-10日 ・ニッコロ・マキャヴェッリ(森川辰文訳)『君主論』 ・小池真理子『恋』 ・小池真理子『欲望』 ・村上春樹『女のいない男たち』 ・ナサニエル・ホーソーン(小川高義訳)『緋文字』 ・ジェーン・オースティン(工藤政司訳)『知性と感性』…
2024年8月28日-9月3日 ・ギ・ド・モーパッサン(永田千奈訳)『女の一生』 ・ウィリアム・シェイクスピア(安西徹雄訳)『マクベス』 ・ウィリアム・シェイクスピア(安西徹雄訳)『リア王』 ・作者未詳(蜂飼耳訳)『虫めづる姫君~堤中納言物語~』 ・鴨長…
2024年8月21-27日 ・清少納言(佐々木和歌子訳)『枕草子』 ・ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)(南條竹則訳)『怪談』 ・早瀬耕『未必のマクベス』 ・アルトゥール・ショーペンハウアー(鈴木芳子訳)『読書について』 ・ジョージ・オーウェル(秋元孝文訳…
2024年8月14-20日 ・ロアルド・ダール(田口俊樹訳)『キス・キス』 ・松岡なつき『H・Kドラグネット』3,4巻 ・ガード・スヴェン(田口俊樹訳)『地獄が口を開けている』上下 ・伊坂幸太郎『透明ポーラーベア』 ・アーサー・C・クラーク(池田真紀子訳)『…
2024年8月7-13日 ・松岡なつき『H・Kドラグネット』1巻 ・魯迅(藤井省三訳)『故郷/阿Q正伝』 ・ヤマザキマリ『テルマエ・ロマエ』1~6巻 ・D・キッサン『神作家・紫式部のありえない日々』1~4巻 ・二ノ宮知子『七つ屋志のぶの宝石匣』22巻 ・アガサ・ク…
2024年7月31日-8月6日 ・川上和人『そもそも島に進化あり』 ・クリストファー・R・ブラウニング(谷喬夫訳)『普通の人びと ホロコーストと第101警察予備大隊』 ・アガサ・クリスティー(青木久恵訳)『そして誰もいなくなった』 ・バーバラ片桐『家に帰って…
2024年7月24-30日 ・川上和人『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』 ・小松貴『昆虫学者はやめられない』 ・小林快次『恐竜まみれ 発掘現場は今日も命がけ』 ・川上和人『鳥類学者 無謀にも恐竜を語る』 ・加藤陽子『それでも、日本人は戦争を選ん…
2024年7月17-23日 ・スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ(三浦みどり訳)『戦争は女の顔をしていない』 ・ルース・ベネディクト(角田安正訳)『菊と刀』 ・田坂広志『死は存在しない~最先端量子科学が示す新たな仮説~』 ・小林武彦『生物はなぜ死ぬのか』…
2024年7月10-16日 ・五十嵐律人『法廷遊戯』 ・佐田三季『ボーダー』 ・林望『役に立たない読書』 ・樋口裕一『読んだつもりで終わらせない 名著の読書術』 ・ルース・ベネディクト(阿部大樹訳)『レイシズム』 ・逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』 ・伊坂…
2024年7月3-9日 ・ジョーゼフ・ヘラー(飛田茂雄訳)『キャッチ=22』上下 ・フランシス・ハーディング(児玉敦子訳)『カッコーの歌』 ・羅川真里茂、木原音瀬『吸血鬼と愉快な仲間たち』4-6巻 ・アーネスト・ヘミングウェイ(野崎孝訳)『老人と海』 以下…
2024年6月26日-7月2日 ・横山秀夫『半落ち』 ・西崎憲『ヘディングはおもに頭で』 ・今村章生『餞』 ・佐田三季『クライ、くらい夜の終わりに』 ・ジェイムズ・P・ホーガン(池央耿訳)『星を継ぐもの』 ・伊坂幸太郎『夜の国のクーパー』 ・稲垣理一郎、村…
2024年6月19-25日 ・森博嗣『青白く輝く月を見たか? Did the Moon Shed a Pale Light?』 ・森博嗣『ペガサスの解は虚栄か? Did Pegasus Answer the Vanity?』 ・森博嗣『血か、死か、無か? Is It Blood, Death or Null?』 ・森博嗣『天空の矢はどこへ? W…
2024年6月12-18日 ・紀田順一郎編アンソロジー『謎の物語』 ・森博嗣『彼女は一人で歩くのか? Dose She Walk Alone?』 ・中村融編アンソロジー『街角の書店』 ・森博嗣『魔法の色を知っているか? What Color is the Magic?』 ・渡辺航『弱虫ペダル』11-12…
2024年6月5-11日 ・万城目学『鹿男あをによし』 ・アーヴィン・ウェルシュ(池田真紀子訳)『トレインスポッティング』 ・エリス・ピーターズ(大出健訳)『死体が多すぎる』 ・トルーマン・カポーティ(村上春樹訳)『ティファニーで朝食を』 ・北村薫『六…
2024年5月29日-6月4日 ・万城目学『ホルモー六景』 ・新田次郎『八甲田山死の彷徨』 ・吉村昭『羆嵐』 ・小林照幸『死の貝 日本住血吸虫症との戦い』 ・佐田三季『彼は死者の声を聞く』 ・神田佳一、菊池良『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら…
2024年5月22-28日 ・ドストエフスキー(安岡治子訳)『貧しき人々』 ・チャック・パラニューク(池田真紀子訳)『ファイト・クラブ』 ・スコット・フィッツジェラルド(野崎孝訳)『グレート・ギャツビー』 ・神田佳一、菊池良『もし文豪たちがカップ焼きそ…
2024年5月15-21日 ・J.D.サリンジャー(野崎孝訳)『ナイン・ストーリーズ』 ・沼正三『家畜人ヤプー』1巻 ・伊坂幸太郎『PK』 ・トルーマン・カポーティ(小川高義訳)『ここから世界が始まる―トルーマン・カポーティ初期短編集―』 ・ジュノ・ディアス(都…
2024年5月8-14日 ・アントニイ・バークリー(藤村裕美訳)『最上階の殺人』 ・天藤真『大誘拐』 ・シャーウッド・アンダーソン(上岡伸雄訳)『ワインズバーグ、オハイオ』 ・アントニイ・バークリー(高橋泰邦訳)『毒入りチョコレート事件』 ・伊坂幸太郎…
2024年5月1-7日 ・ヒラリー・ウォー(吉田誠一訳)『事件当夜は雨』 ・都甲幸治『教養としてのアメリカ短編小説』 ・ピエール・シニアック(藤田宣永訳)『ウサギ料理は殺しの味』 ・駒井稔編『「古典の森」の読書ナビ』 ・アンソロジー『わたしの「推し」の…
2024年4月24-30日 ・米澤穂信編アンソロジー『世界堂書店』 ・マイケル・ルイス(渡会圭子訳)『後悔の経済学 世界を変えた苦い友情』 ・米澤穂信『米澤屋書店』 ・都甲幸治など10人『きっとあなたは、あの本が好き。 連想でつながる読書ガイド』 ・桜庭一樹…
2024年4月17-23日 ・大倉崇裕『問題物件』 ・ユッシ・エーズラ・オールスン(吉田奈保子訳)『特捜部Q カールの罪状』 ・瀬戸夏子『白手紙紀行』 ・ジャニス・ハレット(山田蘭訳)『ポピーのためにできること』 ・姫野カオルコ『リアル・シンデレラ』 ・商…