左右社 出版 山田航編著 「桜前線開架宣言 Born after 1970 現代短歌日本代表」 感想の注意書きです。
黒髪の美青年歌人としてデビュー、二十代前半の頃の写真は画像検索で簡単に見られます、と解説に書いてあったのでググったらマジでイケメンやったわ(笑)
これは2010年の記事なので33歳の頃ですね。残念ながら二十代前半と思われる写真はちょっと見当たらなかったです…。
しかし『短歌タイムカプセル』でプロフィール欄に住職とあったのですが、だいぶイメージ違ったわ。この人が同性愛的な歌を詠んでるのってちょっと狙ってるのかなと思いつつもやられるなー。逆転裁判みたいな(笑)。公式が狙ってきてるの分かってるけど萌える!みたいな(笑)。
パーティの前にトイレでキスをして後は視線をはづす約束
とかさー。『短歌タイムカプセル』の感想で加藤千恵の
ロッテリアのトイレでキスをするなんてたぶん絶対最初で最後
は同性愛っぽくてどきっとすると書きましたが、
短歌タイムカプセル-加藤千恵 感想 - いろいろ感想を書いてみるブログ
ロッテリアのトイレは男女共用なんだろうなーって想像できるけど、パーティ会場のトイレでキスすんのは絶対相手同性!(←注:私の妄想です)
今日もまた渚カヲルが凍蝶の愛を語りに来る春である
っていうのもあって、凍蝶の愛って何??と思って凍蝶をググると、その単語自体は晩冬の季語で、
寒さのため凍てついたようになる蝶のこと。飛んでも鈍く、ほとんどは動かない。哀れさという点では「冬の蝶」より差し迫 った感じがある。
とありましたが、この単語だとむしろ『零 ~眞紅の蝶~』というマルチエンディングゲームの「凍蝶エンド」が引っかかります。まあぶっちゃけこのゲームのことは全く知らないのですが、どうも(ネタバレ反転)首だけになる??的エンドらしくて、それとカヲル君を掛けてるのかしら?
毒だって知ってて口にしただろうARK・ROYALみたいに喫えよ (yuifall)
女の子のゆびの甘さにたどられる気道確保の体勢のまま (yuifall)
短歌タイムカプセル-黒瀬珂瀾 感想 - いろいろ感想を書いてみるブログ
桜前線開架宣言-黒瀬珂瀾 感想2 - いろいろ感想を書いてみるブログ