『短歌パラダイス』感想の注意書きおよび歌合一日目、二日目のルールはこちらです。
番外編
橄欖追放 [sai] 歌合始末記
2008年の記事ですが、2005年の歌合についてのものです。
黒瀬珂瀾などが当時主催していた同人誌[sai]で『短歌パラダイス』のルールに則った歌合を行った際、「橄欖追放」の東郷雄二が判者をつとめており、サイト上でその様子が公開されています。詳しくは[sai]第2号に載っているそうなのですが、すでに手に入らないようなので(中古で探せばあるのでしょうか?)、「橄欖追放」を参考に『短歌パラダイス』番外編として感想を書くことにしました。
参加する歌人は
東方:生沼義朗、高島裕、光森裕樹、玲はる名
西方:石川美南、今橋愛、黒瀬珂瀾、土岐友浩
の八名で、一騎討ちの四番勝負、氏名公開で戦うという、『短歌パラダイス』でいうと1日目のルールに則った勝負でした。
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