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S2x10;A VERY GLEE CHRISTMAS 感想

glee感想については注意書きを必ずご覧ください。

yuifall.hatenablog.com

また、繰り返しますが、通常通りの感想を上げていくので、受け入れられるお気持ちになられましてからご覧いただければと思います。

 

 

 アーティとブリトニーの会話笑える。ブリがサンタを信じてるってことより、アーティが両親に「Facebookで友達申請するのやめて」って願ったっていうのめっちゃうけた。そしてブリトニーが「アーティを歩けるようにして」って言うの胸がきゅんとした。私、アーティ&ブリトニー好きなんだよー。ブリトニー関係だと(Brittanaは別として)アーティとブレインとの絡みがめちゃ好き。

 男の子たちが協力してブリトニーの夢を覚まさせないようにして、ビースト先生が協力してあげるのも好きです。ブリトニーとアーティがお互いに思いあってるのがかわいいよー。ビースト先生が本音でブリトニーに優しく語るのも大好き。叶わないこともあるって。アーティは葛藤しながらも車椅子を受け入れてて、ブリトニーはいつまでもそんなアーティと友達だもんね。別れてからもずっと。

 アーティの歩行アシスト、この1回で終わったのがっかりだけど(笑)。ビースト先生いい人やー。いい人すぎます。幸せになってほしい。

 

 レイチェルの自己中は相変わらず。もう、何度も見てるとこのブレなさが逆に愛おしいよ。でも子猫捨てるのはちょっとない(笑)。しかも「クリスマスよ。私を許す時だわ」って…。無理ー。

 この時フィンはレイチェルに贈り物しなかったけど、バレンタインの回で実はプレゼントを用意してたってこと分かって切なかった。レイチェルがフィンに去られてから歌歌うのも…。

 フィンはやたらクリスマスにこだわるね?やたらめったらいい子だし、いったい何があったんだ?募金の時の曲もいいけど、「Last Christmas」いいですね。ワム!はS4でも出てくるけど、その時は「Guilty Pleasures」の回だったなぁ。レイチェルは普通に「この曲好き!」って言ってたね。レイチェル歌うまいしこの2人バージョン好きだな。

 

 シュー先生はなんでスーへのプレゼントの2番目が「The soul」なの(笑)?そしてテリへのプレゼントのセンスのなさ、ストレート男っぽくて笑える。カートにアドバイス求めて会いに来るのもいいです。シュー先生もカートに会いたかったんだよね、多分。カートが選んだプレゼントがスーに渡るってのも笑えた。スー先生、明らかにカートのこと好きだもんね。

 グリンチって数年前に日本でも映画やってたような…。それがなかったらきっとあの緑メイクの意味分かんなかったな…。ほんと、実際アメリカで生まれ育って文化に浸かってないと理解できてない事多すぎそう。日本でもクリスマスは大騒ぎだけど、やっぱりなんだかんだ言ってもキリスト教圏ほど特別な日じゃないもんな…。

 みんなで「賢者の贈り物」しようとしてるのもかわいくて面白かった。しかしクリスマスの曲っていっぱいあるんだなぁ。S2~S5までクリスマスエピソードあるけど、けっこう知らない曲がたくさんあります。最後の全員集合のシーン、カートとビースト先生にもいてほしかったな…。

 

 ところでサムとクインのカップルは美形同士で目に優しいですね。でもクインにサムはもったいないです。クインはヤバい女だけどサムはいい子だもん(笑)。いや、クイン好きだけどね?

 

 この回のハイライトは何といっても「Baby, it’s cold outside」でしょう!ブレインの登場シーンも好き!どんってラジカセ置いて、カートが「驚いたよ」って。ブレインが言うMarley's ghostって最初ピンと来なかったのですが、「クリスマス・キャロル」かぁー。この2人のインテリジェンスの高い会話好きだー。フィンやサムにはできないこの高尚な感じ(笑)。やっぱりカートはこういう人の方が相性よさそうだよなぁ。

 そしてこれが2人の最初のデュエットなんだね。S6の「最初のデュエット覚えてる?」(中略)「あの時は歌なんかやめてきみに永遠の愛を打ち明けて情熱的なキスをしたかった」って会話みてからこの回見直すと、カートはこの曲の間ずっとそう思ってたのかぁってあり得ないほど胸がときめきます…。

 まだ17歳でさ、好きな男の子と2人きりで、「一緒に歌おう」って誘われて、しかもかわいいデュエットの女性パートで、彼に「ねえ帰らないでよベイビー」って口説かれまくる歌詞だし、2人が歌ってる部屋も暖炉に火がともっててポインセチアがたくさん飾ってあって雰囲気めちゃいいし、どんだけどきどきしたんだろうなーって。こっちまでどきどきするわ。

 歌い出しでブレインがカートに手をどうぞってするのも好きだし、「手が凍えてるよ」みたいな歌詞のとこも実際は触れなかったり、まだ2人が初々しい感じでかわいいー。ああー、これは恋しちゃうし勘違いしちゃうよなぁ。カートの表情見てるとほんとにブレインが好き!っていうの伝わってきてときめく…。ちょっとした仕草をずっと目で追ってたりしてね…。かわいいなー。ラブだなー。

 歌い終わった後今にもキスしそうな雰囲気なのにブレインは「わお。共演の子よりきみの方がうまいね」とかって鈍感なとこもまた好き…。あーこのシーンめっちゃ好き。何度見ても好き。この後カートがシュー先生に「僕は彼に恋してる」って言うのも好き♡S2の途中まで、ほんとにOriginal Songsの直前まで、この2人をカップルにするかどうか決めかねてたっていうのが信じられないくらいのデュエットです。運命の2人すぎませんか???

 なんだかんだ言って「最初のデュエット覚えてる?」って聞くのはブレインからだし、「どうして(キス)しなかったの?」って聞くのも、この人の脳内ではこの時からカートのこと好きだったと思ってるからだろうなと(笑)。Wikipediaとかでも「Blackbird」で「カートへの恋を自覚し」って書いてるし、この頃から心の奥では実は好きだったっていうのは公式設定なのかなって思います♡まあGAPアタック笑えるけどね。最初からすんなりカップルじゃつまらんし(笑)。私はアルコール回とSEXY回を始め結ばれる前の回が全般に好きなので、もっとカートの片思い期間が長引いてもよかったなーって思ってるとこもある…。

 

 ところでこの「Baby, it’s cold outside」、2020年現在、#Me too運動が盛んになって以来、デートレイプの曲として局によっては放送禁止らしいですね…。深読みすればそう取れなくもないのですけど…。どっちかっていうと両想いの2人が駆け引きを楽しんでる歌に聴こえるけどな…。女の子も男の子が好きだけどちょっとじらして引き留められたい、みたいなさ。古い曲だから時代背景的なものもあるんだろうし(すぐになびくとはしたない的な)。「ねえ髪を整えたいの、櫛をくれる?」みたいな歌詞からは、もう2人はとっくに恋仲なんだろうなって気がするし。レディ・ガガが男女逆転版で歌ったりもしてるみたいですね。何でもかんでも規制しちゃうのもなぁ、と思う反面、お酒になんか入れられて…みたいな経験ある子からしたら死ぬほど嫌な曲になっちゃうのかも、とも思うし…。仕方ないのかな。

 

 ちなみにこのシーン、英語版Wikipediaの「Blaine Anderson」の項目で

It was reportedly the most downloaded track of the album, and called "by far the gayest thing that has ever been on TV" by Colfer.

この曲(Baby, it’s cold outside)はそのアルバム(gleeクリスマスアルバム1のこと)で最もダウンロードされた曲として記録されており、またコルファーによって「今までTVで放送された中でダントツにゲイっぽいシーン」と言われた。

って書かれてて笑いました。自分で言ってんのかい。これがまだ序の口に過ぎないなんてこの時ご本人も想像していなかったのかも…。