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S1x05;THE RHODES NOT TAKEN 感想

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yuifall.hatenablog.com

 最初レイチェルがいなくてクインが悪阻を堪えながら歌って走り去った後、カートが

「Can we please talk about the giant elephant in the room?」

って言うんだけど、このgiant elephantって何?って思ったら、大きな問題があるのに見て見ぬふりをする、みたいな意味らしいですね。カートの言い回しって難しいことが多いな…。そんでサンタナが「Your sexuality?」って。後から見返すと、サンタナのゲイいじりが何か痛々しい感じします。この時にそこまでストーリーができてたかは分からないけど…。

 

 エイプリル、カートに酒飲ませてマッチョ雑誌渡してて笑ったわ。この頃ってカートもキャラ確立してないなー(笑)。あんなマッチョ雑誌堂々と喜ぶキャラじゃないだろー。指先が触れ合うだけでセクシーでvogueとかブライダル誌ばっか読んでる男子だぞ。酔ってエマ先生に「バンビ、母さんが撃たれて死んじゃったね」って泣き出してゲロ吐くし、この時の顔めっちゃ不細工だし(笑)。パックの「クインがフィンの子を妊娠してる」って暴露を聞いてめっちゃ嬉しそうだったし(単なるスキャンダル好きの女子やん。フィンへの恋心はどこ行ったんだ)。

 しかしカートは顔変わりすぎや。いつからあんなイケメンになったん?ガガのあたりではすでにいけないレベルのかわいらしさだったけど…。カートは垢抜けない男の子→華奢な美少年→細身の美青年を経て最終的にはマッチョになっててちょっと面白いです(笑)。6年かけて一人の男の子の成長を見た感じだよね…。逆に他の人はS1から完成されすぎ。ファイナルまで6年経ってるよね…。すごいな。

 

 最後戻ってきたレイチェルが、「主役でいるよりみんなの友達でいたい」って言ったのよかったです。でも主役だったな…。最初はほんとレイチェル&フィンばっかりで後から見るとパフォーマンスがあまり楽しくないな…。ちょっとメルセデスにソロがあったくらい?