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あらわれないで (離婚伝説)

邦楽歌詞感想の注意書きです。

yuifall.hatenablog.com

あらわれないで (離婚伝説) 2024年

作詞作曲:離婚伝説

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どうしてくれるの

抱きしめて触れたのに

甘いときめきを返してよ

もう一度

 

残して消えるの

仮初の恋なんて求めてないのよ

二度とあらわれないで

 

 2024年の歌と知ってびっくりするほどトレンディな雰囲気です。シティポップのプレイリストで聴いて好きになった曲ですが、シティポップって年代がよく分からない曲が混じっています。まあ単に私が音楽に詳しくないから分からないだけかもしれませんが…。MVもカラオケのデフォルト映像みたいでちょっと面白かったです。

 バンド名がとても特徴的ですが、これはマーヴィン・ゲイのアルバム「Here My Dear」の日本語タイトル「離婚伝説」から取っているのだそうです。なんでそんな邦題なのだろうか…。

 

 ところでこの歌は1番から2番の間に2人の関係性が変化しており、最後は

 

何も言わないで

抱きしめて離さない

苦い思い出も溶けてくの

もう一度

 

愛してくれるの

仮初の恋なんて求めてないの

二度と離さないで

 

こう結ばれます。しかしながら、一度壊れた人間関係あるいは失われた信頼がそれほど簡単に修復されるのだろうか、どうせまた別れるのではないかと思ってしまう年齢になってしまい誠に遺憾ですね。これはトレンディドラマ風に、ドラマ的な都合で危機に陥った2人の関係が最後は誤解が解けるなりなんなりしてハッピーエンド、と受け止めるべきでしょう。

 ちなみに、「ラジオから聞こえる歌はいっそセレナーデ」とありますが、これは「まるでセレナーデのように聞こえる」という意味ではなく、1984年の井上陽水の楽曲『いっそセレナーデ』のことだそうで…。やっぱり舞台は80年代なのかな、という気もする。

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