邦楽歌詞感想の注意書きです。
アイタイ(スガシカオ) 2013年
作詞作曲:スガシカオ
キスキライ 体触れる瞬間キライ
自分の性器 すごくキライ
あなたに血が付きそうで
自分みたい じっとしてる蜘蛛
大キライ 五月蠅い虫も
好きじゃない
ねぇ 世界って どうしてこう残酷なの?
シンプルだけど圧倒される曲です。Aメロが2度繰り返され、そこで歌い手の「キライなもの」が列挙されます。手を握られること、放っておかれること、大人の臭い、爪が伸びてくこと、体が触れる瞬間、自分の性器、じっとしてる蜘蛛、五月蠅い虫。
どうしてこんな痛い歌詞書けるんだろうなぁ。10代後半くらいのイメージだろうか。幼いままではいられないけどまだ潔癖な頃というか。もしもっと年上だとするとちょっと病的な感じで、それはそれで悪くないです。
アイタイ
あなた以外 誰一人
心に直接 キスできた人なんていない
アイタイ
あなたがもし 去ってく日は
心ごと全部 冷たく凍結してほしいの
というサビの歌詞見てると、「あなた」だけが肉体を意識させずに愛してくれた人、「キライ」でない人、なんだろうと思います。残酷な世界からたったひとり救ってくれる人。
ちなみにこれは『ホリック~xxxHOLiC~』の主題歌らしく、MVには安達祐実も出てます。とてもきれいです。そして年齢不詳です。
痛いほど会いたいきみの血を見たいそして優しいキスをあげるね (yuifall)