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S2x04;DUETS 感想

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yuifall.hatenablog.com

 サムっていいやつだよなー、ほんと。カートの迫り方がずれてるのは相変わらずですが(笑)、「彼歌うまいね」「きみはゲイに偏見があるんだ」「約束だから」って屈託ないしすごいなぁと思いました。この時の吹替の声も好きだわー。

 ゲイに偏見がないって言ってても、実際に恋愛対象にされたら普通は怯んじゃうんじゃないかって思うんだよね。フィンの言う通り一緒にいるだけでお前もゲイか、付き合ってんのか、とかってからかわれるリスクもあるわけだし。でもサムはカートにデュエットを迫られても、S4でブレインに片思いされても平気だし、こんなにフラットな性格のキャラってサムとブリトニーくらいじゃないかな。

 フィンはカートに「サムと歌うな」って言ったのはほんとひどいなって思ったけど、「お前のことは好きだけど、しつこく付きまとってくるのは嫌だった」って初めてはっきり言ったのはよかったと思った。パパがカートにその点咎めたのもよかったし。

 ほんと、初期のカートって自分に都合の悪いことはみんな「きみはゲイに偏見があるんだ」とかって攻撃的だったけど、正直フィンへのアプローチは明らかに方向性がおかしかったの!フィンとパパがそう言ってくれてちょっとすっきりしたと思う反面、やっぱり相手が男だったから嫌だったっていう面もあっただろうし、そう思うとカートがかわいそうだし、難しいです。。「ゲイは男友達も作れないの?」っていうカートの怒りも分かるし。

 

 この時のカートの孤独を思うと切ないよなぁ。「僕も恋人と手をつないで歩いたりプロムでスローダンスしたりしたい」って…(S2のうちにその夢が両方叶っちゃったけどね…)。でもなぁ、やっぱまだ17歳だし…。ストレートでも恋人できない子なんてたくさんいるよー。まああの環境にいたらなんで自分だけって思っちゃいそうだけど(笑)。

 あの1人デュエットは、歌は上手だけどやっぱ見てて辛いものがありました。この頃のカートってめっちゃ尖ってるよなー。カートはブレインに出会ってから良くも悪くもかなり変わったよね。強く美しくなったけどアクが抜けちゃって(笑)。

 

 サムとクインが距離を詰めていく様子はときめきました。クインかわいいし、サムも好きだし。最後、クインが「初デートは男性がおごるものよ」って言うの、やり手やー!って感動したわ。でも後から考えるとサムって貧乏だしちょっとかわいそうだな(笑)。クインってほんと思わせぶりな目つきするよね。あの目で見つめられたら男はやばかろう。

 

 最後のレイチェルとカートのデュエット本当によかったです。「私たちって似てるでしょ」に対して「それって最悪だね」って、S4以降のカートなら言わなそうだなー。このくらいの距離感も笑えるけど、後のラブラブには萌えます。こうやって少しずつ支えあってきて親友になったんだよな、とちょっとしみじみしました。この2人が手をつないで一緒に歌う姿が好きです。レイチェルから誘ってくれてよかった。カートからはきっと言えないもんね。レイチェルのこういうところ好きです。普段自己中だけど、カートやクインにさりげなく寄り添ってあげるところ。

 

 Brittanaの関係性に本格的にフォーカス当たりだしたのもこの回くらいからかな?サンタナはこの頃はまだ自分の気持ちに気づいてないのか、ブリにも「ただやりたいだけで話したくない」って言うよね。。SEXY回くらいからかな、だんだん恋になっていくのは。ブリは当てつけでアーティと関係持つけど、この後アーティと本気になってくのが萌えたな♡

 

 S1では「男にバラードは歌えない」って言ってたフィンはS4では男同士、女同士で「最強のデュオ」を提案してるし、「デュエットは男女でするもんだろ?」って言ってたサムもブレインを誘ってデュエットしてて、S1,S2と比べてみんな思い込みとか羞恥心とかの壁を乗り越えてきてるんだなぁと感じます。誰と歌ったって楽しいよね!このエピソードでもサンタナメルセデスのデュエットよかったよ!