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Rank2 Week1-Day5

Rank2 Week1-Day5

yuifall.hatenablog.com

 

Adjacent

隣接した

 

「Adjacent」の語源はラテン語に由来します。

 

ラテン語

「adjacēns」:これは「ad-」(〜に向かって、〜の近く)+ 「jacēre」(横たわる、位置する)から成り立っています。

ad:〜の近く、〜に向かって

jacēre:横たわる、位置する

つまり、adjacēns は「近くに横たわる」や「隣接する」という意味を持っていました。この語が中世フランス語の adjacent になり、最終的に英語の「adjacent」として使われるようになりました。

 

現在の「adjacent」という単語は「隣接している」「近くにある」といった意味で使われていますが、その根本的な意味は「何かの近くに横たわっている」というイメージに基づいています。

 

 何となく分かるのですが、多分 adjust と混じってて咄嗟に意味が出てこない。ちなみに adjust の語源を聞いてみると、

 

「Adjust」の語源は、ラテン語と古フランス語に由来しています。

 

ラテン語

 

「ad-」(〜に向かって、〜の方へ)+ 「justus」(正しい、公正な)から成り立っています。

ad:〜の方へ、〜に向かって

justus:正しい、公正な

つまり、adjustare は「正しい状態にする」「正しく合わせる」という意味を持っていました。

 

古フランス語

 

このラテン語の動詞 adjustare が古フランス語の ajuster に変化し、英語に取り入れられました。

現在の「adjust」という単語は「調整する」「適合させる」「整える」といった意味で使われていますが、その根本には「正しい状態に合わせる」という考えが含まれています。

 

ということなので、「ad」は共通して「近い」という意味で、次の「jacent」は位置する、「justus」は正しい、という意味らしい。だから ad+jacent は近接した、ad+just は適合する、なのか。

 

My house is adjacent to the library.

Our office is adjacent to the main building, making it convenient for meetings.

 

 

Spectacular

素晴らしい、壮観な

 

 これも、意味はなんとなく分かるけどなんとなく止まりなやつ。

 

「Spectacular」の語源は、ラテン語に由来しています。

 

ラテン語

 

「spectāculum」(見るためのもの、見せ物)+ 「-āris」(〜に関する、〜に属する)から成り立っています。

spectāculum:これは「spectāre」(見る、注視する)の派生語で、「ショー」や「見世物」を意味します。

-āris:〜に関する、〜に属する

つまり、spectāculum は「見るべきもの」や「目にする価値のあるもの」を指し、「spectacular」は「目を引く」「見事な」という意味を持つ形容詞として使われるようになりました。

 

英語への導入

 

このラテン語の言葉が中世フランス語の spectaculaire を経て、17世紀ごろに英語に取り入れられました。

現在の「spectacular」は「壮観な」「目を見張るような」「豪華な」といった意味で、視覚的に印象深いものを表現するのに使われます。

 

「スペクタクル」とか言うけどね、カタカナで。

 

This movie was spectacular.

The fireworks display was spectacular, lighting up the night sky in brilliant patterns.

 

 

Implicate

巻き込む、関与する、ほのめかす

 

「ほのめかす」の意味は知っていましたが、「巻き込む」がピンと来ない。

 

「Implicate」の語源は、ラテン語に由来しています。

 

ラテン語

 

「implicāre」(巻き込む、関与させる)から来ています。

in-:〜の中に、〜へ

plicāre:折りたたむ、巻きつける

つまり、implicāre は「巻き込む」「何かに折り重ねる、絡ませる」という意味を持ちます。このラテン語の動詞が「implicate」となり、英語に導入されました。

 

英語での意味

 

「implicate」は、誰かが何か(特に犯罪や問題)に「巻き込まれている」「関与している」という意味で使われます。

そのため、現在の「implicate」は「関与させる」「(犯罪や不正に)関わっていることを示唆する」という意味があります。

 

 Inが「中へ」は分かるけど、plicareが「巻きつける」なのは分からないなぁ。。

 

He was implicated in the robbery.

The evidence found at the crime scene could implicate him in the robbery.

 

 

Shabby

みすぼらしい、卑しい、使い古した

 

これはガチ分かんない単語ですね。

 

「Shabby」の語源は、英語に由来しており、特に中期英語(Middle English)からの進化と考えられています。

 

中期英語

 

「shabben」や「shabbe」という単語に関連しており、これらは「粗末な服装」や「みすぼらしい外見」を指していました。

「shabbe」自体は「擦り切れる」「使い古される」といった意味を含んでいました。

古英語との関係

 

「shabby」は、古英語の「scab, scabbish」(疥癬、皮膚病の一種)とも関連していると言われています。これにより「shabby」は「汚れている」「みすぼらしい」外見に繋がっていった可能性があります。

現在の「shabby」は「みすぼらしい」「使い古された」「粗末な」といった意味で、特に外見が荒れていたり、手入れがされていないものを表現する際に使われます。

 

 へー。「scab(疥癬)」かぁ。ちなみにビジネス用語で「シャビー」は、「内容が充実していない」「優先順位が低い」という意味らしいです。

 

Columbo is famous for his shabby raincoat.

The hotel room was shabby and outdated, not at all like the pictures online.

 

 

Execute

実行する

 

これは「exe.」なのでいつも日本語見ると「ああー!」と思うのですがいつも覚えられない。多分、「ex」から「脱出」のイメージになってしまうので。

 

「Execute」の語源はラテン語に由来しています。

 

ラテン語

 

「exsecūtiō」から来ており、この単語は「ex-」(外へ、完全に)+「sequī」(続く、追う、従う)から成り立っています。

ex-:外へ、完全に

sequī:続く、追う、従う

つまり、exsecūtiō は「何かを追って、完全に実行する」や「指示に従って完了する」という意味を持っていました。

 

古フランス語

 

その後、ラテン語の動詞 exsequi が古フランス語の executer に変化し、「実行する」「遂行する」という意味で使われるようになりました。

英語への導入

 

このフランス語が英語に取り入れられ、16世紀ごろに現在の「execute」という形で使われるようになりました。

現在の「execute」は、「実行する」「遂行する」「(特に法的な命令や計画を)実施する」という意味で使われます。また、「死刑を執行する」という意味でも用いられます。

 

うーん。覚えにくい。

 

He executed the plan.

The software program will execute the commands given by the user.

 

 

Subsistence

生存、支持

 

いつも substance (物質、実体)と混じるんですよね。

 

「Subsistence」の語源は、ラテン語に由来しています。

 

ラテン語

 

「subsistentia」から来ており、これは「sub-」(下に、の下で)+「sistere」(立つ、存在する)から成り立っています。

sub-:下に、の下で

sistere:立つ、存在する

つまり、subsistentia は「下に立つこと」「存在している状態」を意味していました。この意味が、生活を支えるための基本的な存在や状態を指すように変化しました。

 

中世ラテン語

 

中世ラテン語で「subsistence」は、特に「生存」「生活のための基盤」という意味を持つようになりました。

英語への導入

 

その後、このラテン語が英語に取り入れられ、現代の「subsistence」という形で使われるようになりました。

現在の「subsistence」は「生存」「生計」や「最低限の生活基盤」といった意味で、特に食料や必要な資源を指すことが多いです。

 

 ちなみに substance の語源を聞くと、

 

ラテン語

 

「substantia」から来ており、これは「sub-」(下に、の下で)+「stare」(立つ、存在する)から成り立っています。

sub-:下に、の下で

stare:立つ、存在する

つまり、substantia は「下に立つこと」や「基盤となる存在」を意味していました。この語は、物質的なものや、存在するものの本質を指すように発展しました。

 

中世ラテン語

 

中世ラテン語では「substantia」が「物質」や「実体」という意味で使われるようになりました。

英語への導入

 

このラテン語が英語に取り入れられ、「substance」という形で使われるようになりました。英語では「物質」「実体」「本質」といった意味で用いられます。

現在の「substance」は、物理的な物質を指すだけでなく、重要な要素や本質的な特徴を表す際にも使われます。

 

だそうです。

どっちも sub + stare からなっているので区別できないじゃん。。。subsistenceとsubstanceが混じってしまうのですがどうやって覚えたらいいですか?と聞いてみたけどあまりいい感じの回答は得られませんでした。

 

She lost the means of subsistence.

Many indigenous communities rely on subsistence farming to feed their families.